2003年開業と、オーダースーツ業界では比較的新しい吉田スーツは、どのような特徴を持っているのかや口コミ、構えている店舗についてまとめてみました。
引用元:吉田スーツ公式サイト 引用元URL:https://yoshida-suit.com/
取扱生地数 | 200(現物の数) |
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取扱生地ブランド | カノニコ、ゼニア、ドラッパーズ、ドラゴ、カチョッポリ、トレーニョ、レダ、トラバルド・トーニャなど |
価格帯 | 39,000円~149,000円 |
納期 | 4~6週間 |
対応方式 | 店頭、出張、ネット |
対応ライン | ベーシック・ビスポーク・ライン、エグゼクティブ・ビスポーク・ライン、プレミアム・ハンド・ライン |
縫製国 | 日本 |
オプションメニュー | 本仮縫い、ベスト、ダブルブレスト、ツー・パンツ・スーツ、ステッチ、本開き仕様 |
吉田スーツは2003年に開業ではあるものの、社長の妻の実家がテーラーだったこともあり、オーダースーツ業界そのものに新しく参入してきた訳ではありません。
決して大きなお店ではないからこそ、フットワークの軽さを活かし、「スイングメイト」という名前のゴルフ用のジャケットなどの独自のスタイルを毎月発表するなど、新しい提案にも余念がありません。
基本的にはベーシック・ビスポーク・ライン、エグゼクティブ・ビスポーク・ライン、プレミアム・ハンド・ラインの3種類で、そこから独自に合わせてもらう形になります。
ベーシック・ビスポーク・ラインは上下39,000円からとリーズナブルですが、プレミアム・ハンド・ラインは上下149,000円からと、入手しやすいものから、質を求めたスーツまで幅広く扱っています。
また、スーツだけではなく、シャツや靴のオーダーも行っていますので、「スーツ一式」揃えることが可能です。
とても安かったものの、ウール100%の着心地に綺麗なシルエットは大満足です。吉田スーツはスーツのトレンドをよく理解しているなと感じていましたので、時代を感じざるを得ないスーツではなく、流行に合わせたお洒落なスーツなのでもしもまたスーツをと思った時には吉田スーツでと考えています。正直、値段を考えると接客や質など、全てにおいて満足感でいっぱいです。
参照元サイト:ひっそり紳士の嗜み
URL:http://quiet-gentleman.blogspot.com/2016/06/yoshida-suits.html
吉田スーツはコストパフォーマンスに優れていますので、安いけど、でも質の良いスーツをと考えている人におすすめです。質の高いラインもありますが、安いスーツの上質感は同じ価格帯のスーツにはないものなので、吊るしのスーツからステップアップしたいと考えている方や、あるいは吊るしのスーツでは何となくフィットしないなと感じる方にもおすすめです。
東京都国分寺市南町3-11-2
042-323-8383
東京都世田谷区北沢2-26-13PACKAGE ONE1F
03-6796-3131
東京都港区西新橋1-22-1
03-3501-9563
取扱 生地数 |
300点(現物) |
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取扱 生地数 |
13,000点以上 |
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取扱 生地数 |
500点 |
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