1935年創業で、日本最古の国産オーダースーツ工場を保有している「老舗」が花菱です。どのような特徴を持っているのかや、口コミ評判、店舗についてまとめてみました。
引用元:花菱公式サイト 引用元URL:https://www.hanabishi-housei.co.jp/
取扱生地数 | 700-1,000(サンプルの数) |
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取扱生地ブランド | ジョン グリーニシュ、ゼニア、ロロ・ピアーナ、ドーメル、チェルッティ、ドラゴ、カノニコ、レダ、トラバルド トーニャ、コルキス、アブラハム ムーン、御幸毛織、レアーレ、デュアルプロテクト、X-FACT、ハナビシオリジナル |
価格帯 | 39,000円~239,000円 |
納期 | 記載なし |
対応方式 | 店頭、ネット |
対応ライン | ブリティッシュ、イタリアン、インター |
縫製国 | 日本 |
オプションメニュー | キッスボタン重ね付け、スラントポケット、チェンジポケット、ネーム刺繍、携帯ポケット |
花菱は1935年創業のオーダースーツの老舗であると共に、オーダースーツを世に広めた草分け的存在と言っても過言ではありません。
埼玉で誕生した花菱は、当初は百貨店からの受託を受けていましたが、後に自社工場を構えると店舗も構えるようになりました。また、メンズのみならず、レディースのオーダースーツも取り扱うことから、幅広い人気を集めています。
イージーオーダーを採用していますが、選択肢は扱っている生地の多さのおかげで幅広いです。
BRITISH、ITALIAN、INTERNATIONALのつのモデルを基本に、およそ3週間から4週間で仕立ててくれます。
価格帯は50,000円から200,000円ですが、シングルの2ピースで安いものは39,000円からのものもありますので、老舗ではありますが、決して「ものすごく敷居が高い」テーラーではなく、手軽にリーズナブルで高品質なスーツを注文できるテーラーです。
落ち着いた店内にはたくさんの生地がありました。生地を見ているだけでもドキドキしましたが、店員さんが丁寧に接してくれたおかげで冷静に、自分にはどんなスーツが合っているのかを教えてくれて、満足いくスーツを選ぶことができました。今回はポリ30%、ウール70%にしました。着心地は吊るしスーツよりも断然良いし、店員さんも優しかったので次もこちらにしようかなと思っています。
参照元サイト:ギャンブル好きに捧げる投資ブログ
URL:https://stockstuck.com/2018/04/18/hanabishi/
花菱は歴史があるので、信頼できる老舗でスーツをと考えている人にピッタリです。老舗とあって、スーツを求めるお客が何を希望しているのかや、どのような点がスーツ選びで大切になるのかなどを理解していますので、スムーズにオーダースーツを手に入れることができます。また、比較的リーズナブルな価格帯も用意されていますので、コストパフォーマンスの高いスーツを求めている方にも良いでしょう。
東京都中央区日本橋2丁目1-17 丹生ビル
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東京都中央区銀座1-7-17 銀座一丁目ガス灯通りビル 1F/2F
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03-3983-4029
東京都渋谷区渋谷3-7-1 ヒラゼンビル
03-3486-8529
東京都目黒区自由が丘1丁目3-22 ネクスト・ワンビル
03-3718-6445
東京都八王子市東町3-10 山善ビル
042-642-9930
取扱 生地数 |
300点(現物) |
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取扱 生地数 |
13,000点以上 |
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取扱 生地数 |
500点 |
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