引用元:Clisslod公式サイト
http://www.clissold.co.uk/
イギリスで1910年の創業、老舗の生地メーカーで、高品質の生地を数多く生み出し、世界各国のテーラーやアパレルなど高級スーツメーカーにスーツ用生地の輸出をしています。
1910年にジョン・ヘンリー・クリソルドによって設立された、イギリス北部のウエストヨークシャー州ブラッドフォード近くの、クレックヒートンという場所で毛織物製造業の会社が起源。伝統を重んじる100年を超える歴史のある英国生地メーカーの中では珍しく、いち早く革新的な織機を取り入れ、生産性を上げるためのコンピュータ化された体制を整えるなど、技術面に多額の投資を行ってきました。 2002年の男子サッカーのワールドカップの際には、イングランド代表チームの公式スーツの生地として使用されるほど、その技術と品質は信頼されています。
クリソルドは社内で独自のデザインチームを持ち、6名のデザイナーによるCADシステム(コンピューター設計)を利用したサンプル作りなどを行っています。 また本国のコレクションには、夏は涼しく冬は暖かいという羊にとってストレスのない環境で管理されているニュージーランドのメリノ種のウール「Super 180’s」「Super 220’s」、「100%カシミヤ」や他高品質な100%自然素材を使用した商品がラインナップされています。その種類は、「クリーンカット」「フランネル仕上げ」「カントリースタイル」「ジャケット・ストライプ地のブレザー」「ライトウエイト/ヘビーウエイトのコート」など豊富な種類が特徴。
生地づくりのプロセスは、羊毛を紡ぐところから生地の最終チェックまでを、コンピューターにより技術的に最も洗練された方法で行うことにより、高い品質をキープし続けることが可能となっています。またブラッドフォード地区のペナイン山脈から流れる、柔らかく綺麗な水質の水を生地の洗いに使用もしているのもポイントです。
現在クリソルドグループのメイン市場はラテンアメリカ、アメリカ、カナダ、英国、ヨーロッパ、中東、東南アジア、中国、韓国および日本といった世界各国に出荷しているメーカーです。
クリソルドの大ヒット商品「Super 160’s」は、素晴らしい艶と光沢があり、滑らかな質感ときめの細かいふっくらとした風合いが特徴。スーツに仕立てると、体を包み込んでくれるような優しい心地よさです。イギリスの生地はしっかりとした固めのものが多いのですが、クリソルドはしなやかさがかなりあるので、ややイタリアの生地寄りの質感を持っているのも特徴です。
パターンも、チェック・ストライプ・シャドーストライプ・ウィンドウペン・ハウンドトゥースのように、豊富な遊び心のあるものがたくさんあり、自分らしい1着に仕上げることができます。 日本ではまだそんなに知名度のあるメーカーではありませんが、一度スーツやジャケットを仕立てたのち、その価格に安さとクオリティーの高さからリピーターとなる人も多いようです。
軽くて滑らかな質感の「Super 160’s Wool」と、しっかりとした耐久性のある秋冬シーズン着用可能の「Super 100’s Wool」の両方の生地があり、季節や用途・着用頻度に合わせて生地を選ぶことができます。
超極細の繊維で織られているだけあり、なめらかで柔らかくとても着心地の良い上、シワになりにくいのも特徴。かなりデリケートなので、ヘビーローテションでの着用は避けたい生地です。
イギリスらしいしっかりとした質感と作りが特徴。高級ウールならではの光沢感と、柔らかな肌触りが楽しめます。
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取扱 生地数 |
300点(現物) |
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取扱 生地数 |
13,000点以上 |
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取扱 生地数 |
500点 |
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