引用元:ARTHUR HARRISON公式サイト
https://www.harrisonsburley.net/
1500年代末にイギリスのウェストヨークシャー州都、ハダースフィールドで創業した、伝統が受け継がれる信頼のおける老舗服地ブランドとして、高い評価を得ています。
イギリスのウェストヨークシャー州都、ハダースフィールドで創業されたメーカーです。ハダースフィールドはペナイン山脈の東の麓にあり、ハンバー川の支流に面しているという地理的特徴があります。豊富なハンバー川の水を利用できるという自然環境の恩恵を受けて、19世紀以降羊毛工業の中心地として発展します。水質がヨーロッパに多い硬水ではなく軟水であることもあり、生地の柔らかい肌触りを実現でき、アーサー・ハリソン以外にも有名なミル(毛織物工場)が数多くあることで、知られています。 もともとは軍服を納めていたバックグラウンドがある、信頼のおけるブランドで、伝統的工法やトラディショナル・カラーや柄をコンセプトに、「着るほどに身体に馴染む素材」「飽きのこない、押し付けがましくない色・柄」「伝統手法による生産」による商品の開発と生産を行なっています。
しっかりとした触感の生地で重みがあり、他のイギリスの生地同様、丈夫である特徴があります。着ていくうちに体に馴染んでいく生地は、気品ある光沢とソフトで力強い質感があり、派手さないが絶妙な色味を持っています。他とは被らないオシャレ感が出せる、イギリスらしさ溢れる生地です。フォーマルブラックには特に定評があり、ベーシックながら高級感がある生地は、オーダーメイドスーツ初心者にもオススメです。
春夏素材は撚りを強くかけた撚糸を使っている特徴があり、ハリコシ感が抜群に良い着心地です。湿度の高い日本においては、かなり快適に着ることができます。
しっかりとしたハリとコシのある、英国らしさが楽しめるフランネル生地で、世界中でも高品質であると謳われています。
英国素材ならではのタテヨコ双糸による優れた耐久性と、しっかりとメリハリが利いた立体感のあるシルエットを生み出すことができる特徴があります。
厚地紡毛織物のことで、秋冬のフォーマルスーツ用やスーツ地などに用いられることが多い生地です。
スペインを原産としたメリノ種の羊毛を、ななこ織りを変形した織り方で織り上げた生地。バラシア組織といわれる、ひし形模様を生地の表面に浮き出させたデザインが特徴です。
毛羽立ち感の少ない生地で、フォーマル用服地の総称。
住所:東京都渋谷区猿楽町26-2 sarugaku-e棟 1F
電話番号:03-5428-6020
住所:東京都渋谷区恵比寿西1-4-11福隆ビル2F
電話番号:03-6427-8655
住所:東京都港区北青山3丁目15-5 ポルトフィーノB棟2階21
電話番号:03-6450-6400
住所:東京都文京区本駒込5-7-14
電話番号:03-3821-7720
取扱 生地数 |
300点(現物) |
---|
取扱 生地数 |
13,000点以上 |
---|
取扱 生地数 |
500点 |
---|
関連ページ