引用元:Taylor & Lodge公式サイト
https://www.taylorandlodge.com/
1883年英国服地の聖地ハダースフィールドで創立された、世界中の有名アパレルブランドからオーダーを受ける、英国有数の名門服地メーカーの一つです。
1883年イギリスのウエストヨークシャー州ハダースフィールドに誕生し、熟練の職人の技を受け継ぎながら、品質を優先する方針のもと生地を生産し続けています。
1960年代までは、低速で時間と手間を掛けてながら丁寧に生地を織り上げて行く古来の織機「ドブクロス織機」を使用していましたが、現在では生地のクオリティーを守るためにスピードを約7割までに落とした自動織機で生地を織り上げています。
そのため生産量が少なく、テイラー&ロッジの生地は稀少性が高い特徴があります。 また昔ながらの技法であるフィニッシング工程の「ペーパープレス」も現在でも行なっています。
この水を含ませた生地の間に厚さ4~5mmほどの厚紙をジグザグ状に手作業で挟み込み、その間に電流を流しながら油圧による重しを落として一昼夜置くという手間のかかる工程を挟むことで、ウール地に深みのある上品な艶が生まれます。
効率が悪く、時間がかかったとしても、仕上がりの違いは一目瞭然で、そこがブランド独自の魅力と強みになっています。
工場の近くを流れるホルム川の軟水を使い織りあがった生地を洗うことで、荒くごわついた生地を柔らかく仕上げます。またヨークシャー地方の高い湿度と高い仕上げ技術によって、世界中でその品質が認められています。
ウール&リネン混紡服地はウエイトも軽量で、高温多湿の日本の気候に適しています。他にもサマーキッドモヘア・3PLYといった生地も通気性がよくさらっとした着心地になり、夏向きと言えます。Super150s’の240g/280gであれば、オールシーズン対応で長い期間着られます。
サマーキッドモヘアにオーストラリアンメリノウールをブレンドした、カシミヤに優るとも劣らないふっくらとした柔らかさと伸縮性が特徴。
生後六ヶ月の山羊の最初に刈り取られる毛であるサマーキッドモヘアにより、軽さと涼しさを感じさせる仕上がりになります。また生地の柔らかさと高級感のある光沢も特徴です。
3本の糸を撚り合わせる「3PLY」にした強撚の梳毛糸を使用する平織物。多孔性なので風通しの着心地となり、さらさらした感触と皺になりにくいハリのある仕上がりが特徴です。
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取扱 生地数 |
300点(現物) |
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取扱 生地数 |
13,000点以上 |
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取扱 生地数 |
500点 |
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